IT企業の社会人留学今日は暇だったので他社の留学状況について調べてみた。でみつけたのが 時にはライバル、時にはパートナーになる○商○報さん。 以下引用、感想を含みます まずその会社では、アメリカの語学学校に通った上で、大学の 短期プログラムが受けられるような制度になっているそうです。 で若手社員を対象に応募を受け付けていて、社内選考を経て 毎年数名が行っているとか。留学プログラムの内容は人材育成部門 と相談して決められる。 あらまっ!なんて素晴らしい育成プログラムだこと。 で行かれた方のご感想。 英語はよく使うようになりましたね。海外の会社と契約書のやりとりなど。 TOEICも670点から835点まで上がりました。また、現地のレイオフぶりや、 アメリカのIT不況を目の当たりにして、今こうして当たり前の様に 働けているということに感謝できて、モチベーションも上がりました。 また、海外での生活を通してものの見方が変わりました。 今まで当たり前と思っていたことが、世界の常識から見るとすごく 特殊だったり。逆に、日本で生まれ育ったことに対する誇りや、 日本の文化をもっと知りたいという気持ちも生まれました。 次は仕事で海外に行って、この留学の経験を生かして活躍したいですね。 う~んやっぱりもともとTOEICで670点あるのね。 あたしゃその半分以下だよ。そう考えると私がここにいるのは奇跡 に近いことなのかもしれないなと改めて会社に感謝しなければ^^; 2004年8月追記 こちらの学校に来る社費留学生がいるので彼を紹介したい。 彼の会社(IT)では、何年か働いた社員に対して1ヶ月のバケーション を兼ねてこちらの語学学校に無料で来ることができる。 会社が払うのは、学校費用とHomeStay代、飛行機代など。 こちらで遊ぶお金や飯代は自分持ちだ。 今までにも何人も来ているようだったがあまりご縁がなくそのような方 がいるとは思わなかった。親会社の現地法人がこちらにあるというのも 一つの理由かもしれないが、社員を1ヶ月休ませ、こちらに社費で 来させると言う制度は社長の考えらしい。 当然お会いしたことはないがなぜそういう制度を作ったのか直接 お聞きしたいぐらいだ。もちろんこれについては来年日本に帰ったら 自分の会社でも検討事項として挙げたい。 教育の一環としては国内以上の成果があると思うからである。 今いる彼は初めての海外だそうだが、今回の経験で、SEとしても 更に磨きがかかるのではなかろうか? ジャンル別一覧
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